パリを横切るセーヌ川(La Seine)、河岸はパリの歴史を物語るものばかり、そして今でもパリジャンの憩いの場であるセーヌ、私も毎年ここに来たくてパリに来るといってもいいほど大好きな場所です。
今年もバトー・ムッシュの乗り、セーヌを楽しみました。何回乗っても飽きることのない景色です。川から見るパリは本当にきれいで、町並みが統一されており、これを大切にしているパリの人はすごいな、パリを愛しているということを感じます。
アレクサンドル3世橋
セーヌには多くの橋が架かっていますが、たぶん一番派手な橋。左岸にはアンバリッドがあります。
地下鉄6番線が上を走っているBir-Hekeim(バーアッケム)橋
エッフェル塔がすぐそばに見えてとてもきれいなところです。地下鉄も外を走っていますのできれいです。地下鉄に乗っていると「ア~もうすぐエッフェル塔が見える」と子供のようにうきうきします。
セーヌの船
セーヌ河岸には船で生活してる人がいっぱいいます。河岸にはポストも設置されております。前にTV番組でこの船を会社として使っている人の紹介もありました。快適とのことでしたが、ここ数年の暑い夏、船の生活はどうなのでしょう?クーラー付、それに川風があり快適なのかしら?蚊は?
散歩道
河岸は散歩道になっていたり、自動車専用道路になっていたり、散歩道は当然いっぱいのカップルが・・・・、
いつも一人で歩くのはちょっと寂しい。
グランパレ
セーヌ河岸には今でも重要な建物がいっぱい。ガラスのドーム「グランパレ」モネ展をやっていました。
フェンシングの試合なども行われていましたね。
サマリテーヌ跡 パリで一番古かったデパート跡、数年前に閉鎖されまいた。まだそのままの姿です。私の大好きなデパートだったのに。やはり時代の流れが・・・、ですね。
オルセー美術館
昔はオルセー駅の「オルセー美術館」。今はセーヌ河岸にある駅はオーステルリッツ駅のみかな。
今は美術館改装中で、有名作品は世界中に行っているとか。日本にももちろん来ていますね。
ノートルダム寺院
ノートルダムの裏側。セーヌからノートルダム寺院を見るととてもきれいです。
他にもエッフェル塔、ルーブル宮、パリ市庁舎、アンバリッドなどいっぱいパリの重要な田建造物が見ることができます。
ここでパリの歴史が繰り広げられ、今も続く・・・、ですね。
写真を撮ると意外とゆっくり見れないので、ゆっくりセーヌを感じたい人は写真を撮ることはお勧めしません。
友達が言っていました。「私がパリに住みたいと思ったのはセーヌがあるから」と、その気持ちわかります! kao
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